『君の名は。』の勢いが止まらない!!
アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない!!
今大人気の『君の名は。』の勢いが止まらない!
興行通信社の発表によると累計動員は854万4,969人、興収111億6,597万300円となった。
まだ見ていない方はテレビではなく、是非映画館でご覧ください(*⁰▿⁰*)!#君の名は #君の名は見た人RT pic.twitter.com/maMwnYW0MG— 映画情報 (@___movie____) September 30, 2016
↑こちらで紹介したように、勢いが止まらずに興行収入が10月3日までで130億2000万円を突破した。
これで日本国内の興行収入ランキングトップ20にランクインした。
アニメーション映画ランキングでは風立ちぬを抜かし6位となった。
1.千と千尋の神隠し
【2001年】 304億円
2.アナと雪の女王
【2014年】 254.8億円
3.ハウルの動く城
【2004年】 196億円
4.もののけ姫
【1997年】 193億円
5.崖の上のポニョ
【2008年】 155億円
6.風立ちぬ
【2013年】 120.2億円
7.ファインディング・ニモ
【2003年】 110.0億円
8.トイ・ストーリー3
【2010年】 108.0億円
アニメーション映画 – Wikipedia
前作『言の葉の庭』から3年ぶりとなる新海誠監督の6作目となる本作品だが、ここでは『君の名は。』以前の新海作品の中から厳選した3作を一挙紹介!
『ほしのこえ』
新海誠監督の始まりといっても過言ではない作品。
監督、脚本、演出、編集など ほぼ全ての作業を新海一人で行ったアニメーション映画。
約25分という短編になっている。
キャッチコピーは「私たちは、たぶん、宇宙と地上にひきさかれる恋人の、最初の世代だ。」
『秒速5センチメートル』
新海にとって3作目となる作品。
この作品で新海誠監督を知った方も少なくないはず。
前作までのSF感はなくなり、リアルな物語 リアルな映像美で繰り広げられる男女の話。
そのリアルさは 見たら一週間は病む。と言う人が続出したほどである。
キャッチコピーは「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。」
『言の葉の庭』
新海の第5作目となる作品。
これを紹介したかった!!
『君の名は。』を見た方で、【ユキノ先生が出てきたよね!】【ユキノ先生、発見!】などの声を聞いて意味が分からなかった人はこれで解決です。
言の葉の庭の物語は、靴職人を目指す高校生のタカオ(秋月孝雄)が、昼間からビールを飲んでいる女性、ユキノ(雪野百香里)に出会う所から始まる。
そうです。
この人が君の名は。で出てきたと話題のユキノさんです。
言の葉の庭を見てから君の名は。を見たら倍に楽しめるかもしれませんね。
キャッチコピーは「愛(あい)よりも昔、孤悲(こい)のものがたり」
是非3作品をチェック!!
ハロウィンも君の名は。!?