『君の名は。』の勢いが止まらない!!

アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない!!

 

↑こちらで紹介したように、勢いが止まらずに興行収入が10月3日までで130億2000万円を突破した。

これで日本国内の興行収入ランキングトップ20にランクインした。

アニメーション映画ランキングでは風立ちぬを抜かし6位となった。

1.千と千尋の神隠し
【2001年】 304億円
2.アナと雪の女王
【2014年】 254.8億円
3.ハウルの動く城
【2004年】 196億円
4.もののけ姫
【1997年】 193億円
5.崖の上のポニョ
【2008年】 155億円
6.風立ちぬ
  【2013年】 120.2億円 
7.ファインディング・ニモ
【2003年】 110.0億円
8.トイ・ストーリー3
【2010年】 108.0億円
アニメーション映画 – Wikipedia

前作『言の葉の庭』から3年ぶりとなる新海誠監督の6作目となる本作品だが、ここでは『君の名は。』以前の新海作品の中から厳選した3作を一挙紹介!

 

『ほしのこえ』

新海誠監督の始まりといっても過言ではない作品。

監督、脚本、演出、編集など ほぼ全ての作業を新海一人で行ったアニメーション映画。

約25分という短編になっている。

キャッチコピーは「私たちは、たぶん、宇宙と地上にひきさかれる恋人の、最初の世代だ。」

ほしのこえ

 

『秒速5センチメートル』

新海にとって3作目となる作品。

この作品で新海誠監督を知った方も少なくないはず。

前作までのSF感はなくなり、リアルな物語 リアルな映像美で繰り広げられる男女の話。

そのリアルさは 見たら一週間は病む。と言う人が続出したほどである。

キャッチコピーは「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。」

秒速5センチメートル

 

 

『言の葉の庭』

新海の第5作目となる作品。

これを紹介したかった!!

『君の名は。』を見た方で、【ユキノ先生が出てきたよね!】【ユキノ先生、発見!】などの声を聞いて意味が分からなかった人はこれで解決です。

言の葉の庭の物語は、靴職人を目指す高校生のタカオ(秋月孝雄)が、昼間からビールを飲んでいる女性、ユキノ(雪野百香里)に出会う所から始まる。

そうです。

この人が君の名は。で出てきたと話題のユキノさんです。

言の葉の庭を見てから君の名は。を見たら倍に楽しめるかもしれませんね。

キャッチコピーは「愛(あい)よりも昔、孤悲(こい)のものがたり」

言の葉の庭

 

是非3作品をチェック!!

 

 

ハロウィンも君の名は。!?

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