2017年1月24日更新！

こんにちは！@Olivia_EDMです。
日本でも大人気、初来日を果たしたZedd。最近は、11月4日には、Sankeys TYOへ急遽来日が決定しましたね。

Zeddは、サマソニ出演や安室奈美恵への楽曲提供を始め、様々なアーティストとのタイアップも積極的に行っており話題も絶えません。今回は、そんなトレンドの最前線を走るEDMアーティスト「Zedd」についてまとめました。

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プロフィール

Zedd（ゼッド、1989年9月2日 – ）は、ロシア生まれのドイツ・カイザースラウテルン育ちのDJ、音楽プロデューサー。本名はアントン・ザスラフスキー。彼の演奏する音楽はエレクトロ・ハウスにジャンル分けされるが、プログレッシブ・ハウス、ダブステップ、クラシック音楽などを楽曲に取り入れている。

ゼッドが米国で知られるようになったきっかけとして、Billboard Hot 100で8位にランクインした「クラリティ」や、アリアナ・グランデをフィーチャーした「ブレークフリー」のヒットが挙げられる。また、「クラリティ」で、第56回グラミー賞の最優秀ダンスレコーディング賞を受賞した。

wikipediaより

Zeddは、1989年にロシアで生まれた27歳のDJです。Aviciiと同い年ですね。
DJ/Producerとして輝かしい成果を残している彼は、どんなキャリアを歩んできたのでしょうか？

キャリア

生い立ち

両親がともに音楽家だったため、4歳の時からピアノを習い、6歳で初めてレコーディング、12歳の時にドラムを始めた。

wikipediaより

Zeddは小さいころからピアノを習っていたみたいです。YouTubeでは生ピアノを演奏しているZeddの姿を見ることができます。

ファーストキャリア

2002年、はじめドイツのロックバンド「Dioramic」で音楽活動をする。

wikipediaより

wikipediaによるとZeddは13歳の時から音楽活動を開始しているみたいです。エレクトロから入ったのかと思いきや、アーティストとしての第一歩はなんとロックバンド。驚きです。

飛躍の理由

Zeddの名のもとに、リミックス楽曲や幾つかのオリジナル楽曲の制作を始め、2010年にBeatportのリミックスコンテストで優勝、そして彼の最初のオリジナル “The Anthem” がエレクトロハウスのランキングで20位に選ばれた。

wikipediaより

Zeddが飛躍したのは、2010年。彼が21歳の時です。Beatportは権威あるリミックスコンテストを開催しており、ここで入賞することでアーティストとしての道が開かれることも多いみたいです。

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厳選セレクト！おすすめ楽曲10選

コメント付き！2016年リリースの楽曲

Zedd, Aloe Blacc – Candyman

や〜んZeddのAloe Blaccをフィーチャーした新曲メッチャSWEETじゃん！😍「Zedd &Aloe Blacc – Candyman」 https://t.co/sVOd75vGzj

— TJO (@TJO_DJ) 2016年2月25日

【豆知識】Zedd & Aloe Blaccの新曲「Candyman」はお菓子のM&M’Sの75周年企画で作られたティム・バートン&ジョニー・デップのリメイクでもお馴染み1971年の映画「夢のチョコレート工場」の挿入歌のカヴァーです。https://t.co/sVOd75vGzj

— TJO (@TJO_DJ) 2016年2月25日

昔のM&M’SのCMを見るM&M’達
「うわ…これ最悪…」
「レコーディングスタジオ行くぞ！」
M&M’Sの75周年記念ソング「Zedd &Aloe Blacc – Candyman」の制作経緯動画まとめ。最後にはZedd本人も登場 https://t.co/X8TncwbxfF

— TJO (@TJO_DJ) 2016年2月25日

Zedd & Aloe Blacc – Candymanのオリジナルはこちら。ジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」元ネタ映画(1971年)から。 https://t.co/ozGXEFMTnJ

— TJO (@TJO_DJ) 2016年2月25日

Zedd & Aloe Blacc – Candyman原曲は何度もカヴァーされてるけど、
一番有名なのはSammy Davis, Jr.によるカヴァーVer.：https://t.co/JPOry1zQCX
他に日本語カヴァーも：https://t.co/UdWCyKy4A5

— TJO (@TJO_DJ) 2016年2月25日

Zeddが今回の新曲「Candyman」のサンクラ上で感謝を述べてるの相手は、LAのベース系プロデューサーGreyとトロン：レガシーや最近だとコンプトンのサントラ手掛けた映画音楽家Joseph Trapanese https://t.co/sVOd75vGzj

— TJO (@TJO_DJ) 2016年2月25日

改めて良い曲ということを再認識させてくれる。Aloeの歌声もステキ。
Zedd, Aloe Blacc – Candyman (Live From Good Morning America) https://t.co/qiP9EJQ7EY

— TJO (@TJO_DJ) 2016年3月30日

@TJO_DJさんのTweetから引用させていただきました。2016年最初の楽曲は、LAのベース系プロデューサーGrayとのコラボ楽曲だったんですね！そして、元ネタがあの映画だったとは…。驚きでした。

Zedd, Kesha – True Colors

こちらは、今年メディアを騒がせたKeshaとのコラボ。Zeddもサポートを表明しています。ちょっぴり切ない感じの楽曲がノスタルジックです。

TRUE COLORS w/ @KeshaRose is FINALLY OUT!
This is more than just a song!
You can get it here https://t.co/x8MZxPgXKs pic.twitter.com/OeuraggdvA

— Zedd (@Zedd) 2016年4月29日

Zedd, Grey – Adrenaline

この楽曲はZeddらしさが出ていますね！3分もない楽曲ですが、ドロップ部分はかなりアガります⤴️⤴️

そしてGreyとのコラボ！めちゃめちゃカッコいいですね！

Hailee Steinfeld, Grey – Starving ft. Zedd

こちらも、プロデューサーGrayとのコラボソング。ボーカルはHailee Steinfeldです。ZeddのYouTubeチャンネルからではなく、Hailee Steinfeldのチャンネルからリリースされているため、彼女の楽曲と思った方がいいかもしれませんね。

イントロの落ち着いた雰囲気は、今までのZeddの楽曲にはない新しいアプローチでした。Greyのテイストがガッチリはまっていて気持ちいですね☆

Worlds 2016: Zedd – Ignite

この楽曲は、e-Sportsの世界大会である2016 World Championshipの主題歌に決まりまったそうです。本大会は、League of Legendsをプレイする世界16カ国の代表チームが参加する大規模な大会。期間は5週間もあるそうで、熱き戦いを盛り上げるにぴったりの楽曲なのではないでしょうか！

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